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プランニング18 【キッチン】

今回はキッチンの形を決めていきます。
前回のプランニング17 【水まわり設備】では、キッチンの様々な形態をご紹介をいたしました。

キッチンは妻の担当です。
調理での使い方を聞きながら、設計していきます。

まずは形です。キッチンはダイニングやリビングと接していることから、オープン型、セミオープン型、セミクローズ型、クローズ型に大まかですが分けることができます。
妻は、「対面式でダイニングに向かいたい」「来客もあるのでシンクの手元を隠したい」との意見でした。

対面キッチン
今回、我が家では図面のように対面式で、対面カウンターを高さ1.1mに設定し、ダイニング側から見えないようにしました。
対面カウンターの高さは、キッチンからの見え方を変えます。
高さは95㎝~1.2mの設定が多いです。
対面カウンターには収納を設けてます。

キッチン配置
そしてコンロの配置です。
シンクと並びにしたり、シンクの背面にしたりします。

我が家では、シンクの背面にしました。
調理時の油ハネの清掃性と換気効率を上げるためです。

キッチン横にはサービスバルコニーを設けて、ゴミ箱を外部に設けるスペースを確保しています。
このサービスバルコニーは、パッシブ冷暖の室外機を置くスペースを兼ねています。

次回は細かな部分をご紹介していきます。



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プランニング17 【水まわり設備】

前回のプランニング16 【地盤調査2】にて構造のことが一段落しましたので、水廻設備をご紹介していきます。

水まわり設備は、キッチン、浴室、洗面、トイレ等があります。
このような水まわり設備は、大手メーカー製を取り入れたり、制作でつくったりします。

まずはキッチンをご紹介していきます。
キッチンは形が様々です。
一般的な例です。

I型キッチン
オーソドックスなI型。
シンクとコンロが1列に並んでます。
対面式にしたり、壁付けにしたりライフスタイルによって選択します。
こちらは壁付ですので、上部収納が収納力を増やし、使い勝手がとても便利です。

2列型キッチン
こちらは2列型。
シンクとコンロが別々です。
対面式のシンクと壁側にコンロを配置することが多いです。
壁側にコンロがあると換気しやすい利点があります。

アイランド型キッチン
アイランド型。
回遊性がある間取りに適してます。
アイランド型に2列型の要素を取り入れる場合もあります。

コの字型キッチン
特殊なコの字型。
その他、L型もよくありますよね。

キッチンは使い勝手とライフスタイル、プランなどに応じて様々な形をつくっていきます。

I型、アイランド型、コの字型は、ekreaオーダーキッチンショールームの写真です。



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プランニング16 【地盤調査2】

プランニング15 【地盤調査】に引き続き、地盤調査の結果をご紹介します。

我が家では、地盤調査を2回行いました。
1回目は古い建物を解体前の地盤調査は、補強の有無と工事費を判断するためです。
2回目は解体後は更地でしっかりと地盤調査をします。

地盤調査2
2回目の調査です。

調査ポイント
図のように新しい家の4隅と真中の5箇所を調査します。

スウェーデン式サウンディング調査結果02
測定点1の調査結果です。
深さ5mまで調査しました。
深さ25㎝ごとの半回転をグラフ化した図です。
ピンクとグレーの棒グラフで、赤の矢印ラインより右に棒グラフが超えていると地盤が強いことになります。
測定点1はグレーの部分がありますが、地盤は良い方です。


スウェーデン式サウンディング調査結果01
こちらは測定点2。
深さ1.5mまでグレーの棒グラフです。
地盤が弱いことを示します。

その他の測定点は省略しますが、地盤に良い場所と悪い場所が混在していました。
調査結果を分析して、地盤補強工事を行うことにしました。

耐震等級3の地震に強い建物にしても、地盤が弱いと建物は傾いたりします。
地盤補強工事をすることで、安心して新しい住まいを建てることができます。



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プランニング15 【地盤調査】

プランニング14 【基礎構造の検討2】に続き、地盤の検討を行います。

基礎コンクリートは地面につくりますが、建築予定の地面によっては建物の重さを支えきれず、建築後に家が傾いたり、地面に沈んだりすることがあります。

液状化
写真は東日本大震災で地面が液状化し、今まで建っていた交番が傾いた事例です。
写真は震災発.comより

家をつくるときは、地面の強さを調査します。
この調査を地盤調査と言います。
地盤調査の結果、地盤への補強工事が必要な場合は、地盤補強工事を行います。
地盤補強工事は数十万円~数百万円かかりますので、大きな費用がかかります。

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こちらが地盤調査の映像です。
正式には「スウェーデン式サウンディング調査」といいます。
低層住宅でよく行う調査法です。

地盤調査
我が家は建替でしたので、解体前に一度、調査をしました。
地盤改良工事費用の有無を調べるためです。
建物解体後にもう一度、きちんと調査をします。

次回は調査結果をご紹介します。



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プランニング14 【基礎構造の検討2】

基礎設計に入ります。
基礎設計はプランニング13 【基礎構造の検討1】でご紹介したコンクリートと鉄筋の量や配置を構造計算をして取決めます。

基礎伏図
こちらは基礎伏図。基礎の平面図です。

基礎断面図
こちらは基礎断面図。鉄筋の本数や太さ、配置がわかります。
基礎の構造計算書は66ページに及びました。

基礎コンクリート鉄筋2
図面みてもなんだかわかりにくいので、こちらが鉄筋です。

基礎コンクリート鉄筋1
このように基礎の鉄筋を組んでいきます。
金色の鉄棒は、ホールダウン金物という柱と基礎を緊結するとても重要な役割を果たす金物です。

基礎コンクリート打設
コンクリートを打設状況です。
このように基礎コンクリートは鉄筋を組み、コンクリートで鉄筋を覆うように固めます。

ベタ基礎
基礎コンクリートが完成しました。
次回は基礎が接する地盤についてご紹介をいたします。


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プロフィール

passivehousetokyo

Author:passivehousetokyo
仕事として家づくりを初めて、はや20数年。ようやく自邸を建てました。学校では教えてくれない家づくりは、誰もが未知の取り組みです。自らの経験を通して、家づくりの基礎、よかったこと、失敗したことなどなど、様々なことをお伝えしていきます!

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