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プランニング14 【基礎構造の検討2】

基礎設計に入ります。
基礎設計はプランニング13 【基礎構造の検討1】でご紹介したコンクリートと鉄筋の量や配置を構造計算をして取決めます。

基礎伏図
こちらは基礎伏図。基礎の平面図です。

基礎断面図
こちらは基礎断面図。鉄筋の本数や太さ、配置がわかります。
基礎の構造計算書は66ページに及びました。

基礎コンクリート鉄筋2
図面みてもなんだかわかりにくいので、こちらが鉄筋です。

基礎コンクリート鉄筋1
このように基礎の鉄筋を組んでいきます。
金色の鉄棒は、ホールダウン金物という柱と基礎を緊結するとても重要な役割を果たす金物です。

基礎コンクリート打設
コンクリートを打設状況です。
このように基礎コンクリートは鉄筋を組み、コンクリートで鉄筋を覆うように固めます。

ベタ基礎
基礎コンクリートが完成しました。
次回は基礎が接する地盤についてご紹介をいたします。


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東京ガスホームページにてコラムを掲載しました

東京ガスホームページにてコラム記事の依頼を受け、7/20に掲載しました。

内容は建築関係者向けのサイトでの
「住宅&住宅設備トレンドウォッチ いま気になる住宅設備」
の特集です。
パッシブデザインやパッシブ冷暖について紹介しております。

下記よりご覧ください!
パッシブデザイン+アクティブデザインで、快適な家づくり

知らなかったのですが、このサイトで都市ガス管の敷設状況がネット確認ができます。
便利なサイトですね。

東京ガスコラム


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パッシブ冷暖07 【猛暑を快適に過ごす】

7/15、朝9時。外気温30℃。

夏の温度180717
猛暑が続く中、室内は朝から晩まで一定の温度。
今日もこれから外気温35℃近くになるようです。

2階LDKに設置したパッシブ冷暖もエアコン1台で、1階の寝室と洗面、トイレ、浴室も涼しくしています。
寝室ではエアコンの風を気にせず、室温26℃で健やかに眠ることができました。

パッシブ冷暖_夏180717
パッシブ冷暖の概略図です。
我が家では2階のLDKに導入しました。
図のダイニングテーブルの後ろの格子収納に、パッシブ冷暖のエアコンがあります。

パッシブ冷暖エアコン180717
こちらは実際のエアコンが入った収納です。
横格子の後ろにエアコンがあります。
床近くに設置したエアコンから冷たい風を床下に吹き込みます。
冷たい空気は床下に淀んでしまうので、ファンを使用して2階天井と1階天井に吹出します。

2階リビング給気口180717
こちらは2階の吹出しです。

1階給気口180717
1階の洗面と寝室の吹出しです。

下記はパッシブ冷暖のわかりやすい動画です。
次回はパッシブ冷暖を使った時の使用感や光熱費などご紹介します。



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太陽熱温水器02 【太陽熱温水器の種類】

前回の太陽熱温水器01 【太陽でお湯をつくる】に引き続き、今回は太陽熱温水器の種類についてご紹介します。

太陽熱温水器の種類
こちらは「自立循環型住宅への設計ガイドライン」から引用しました。
太陽熱温水器は主に、2種類があります。
表のように自然循環式と強制循環式です。

自然循環式は、水を直接に太陽で温め屋根に設置するタンクに貯湯する方式です。
強制循環式は、水の代わりに不凍液を循環して、別の場所のタンクで貯湯する方式です。

太陽熱温水器の特徴
それぞれにメリットとデメリットがあります。
メリットとデメリットを上記の表をご参照ください。

太陽熱温水器
我が家では、自然循環式を選択しました。
理由は設置コストが安く、電気を必要としないことです。
消耗部品がすくないので、メンテナンス性が良いこともメリットです。
デメリットとしては、貯湯した重いタンクを屋根への設置は、耐震性には良くないです。
給湯器に接続してませんので、お湯の温度管理が難しい面もあります。

次回は、太陽熱温水器を使用した時の節約具合をご紹介します。


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プランニング13 【基礎構造の検討1】

プランニング12 【木構造の検討2】では、木構造について検討していきました。
今回は、木構造を支える基礎構造を検討します。

木造の柱や梁は当然、木材を使用しますが、基礎はコンクリートで作ります。
基礎は地面と木構造をつなぐ、大事な構造体です。
木材は水に弱いですが、コンクリートは水に強いので、地面に最適です。

ベタ基礎
こちらは基礎が完成した写真です。
コンクリートで作りますが、正式には鉄筋とコンクリートの2部材でつくります。

鉄筋組
コンクリートを打込む前に鉄筋を組みます。
コンクリートは圧縮の力に強く、鉄筋は引っ張る力に強いので、両者を組み合わせします。

配筋検査
鉄筋コンクリートの基礎は、とても大事な役割を果たすため、第3者の検査も行います。
検査に無事に合格。
次回は基礎設計についてご紹介いたします。


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プロフィール

passivehousetokyo

Author:passivehousetokyo
仕事として家づくりを初めて、はや20数年。ようやく自邸を建てました。学校では教えてくれない家づくりは、誰もが未知の取り組みです。自らの経験を通して、家づくりの基礎、よかったこと、失敗したことなどなど、様々なことをお伝えしていきます!

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