FC2ブログ

プランニング09 【日射取得する窓の大きさ】

プランニング08 【構造を考える】に続き、構造計画です。
南側の窓を大きく取りながら、耐震性の高い住まいが目標額です。

KIMG0849.jpg
南側の窓を大きくすると、冬は太陽の陽ざしを得て家が暖かくなります。
窓をどのくらい大きくするかを検討します。

立面図
南側の立面図です。
残念ながら1階は近隣の関係から冬に陽が当たりません。

冬至の12時
冬至のお昼12時の陽ざしのシミュレーションです。
1階に大きな窓をつけても、陽ざしが得られないことがわかります。
我が家では、2階と3階で南側の窓面積を確保する必要があります。

窓の大きさをどうすればよいか、実際に検討していきます。
パッシブデザインの教科書とも言える自立循環型ガイドラインに日射取得についての記載があります。
2005年出版の自立循環型ガイドラインでは、南面開口率が20%以上と記載がありました。
南面開口率とは、南側の窓面積÷床面積で計算します。

南面開口率が20%以上で検討しますと、我が家の床面積は88.95㎡。
南の窓は17.79㎡以上が必要となります。

2015年発行の最新版では暖房機の日射取得系数を計算して、家の蓄熱容量から求めるようになりました。
2005年版の漠然として数値が、詳細になっていますね。

次回は2015年発行の最新版の自立循環型ガイドライン(温暖地版)で南側開口面積を検討します。



ブログランキング・にほんブログ村へ

コメント

非公開コメント

プロフィール

passivehousetokyo

Author:passivehousetokyo
仕事として家づくりを初めて、はや20数年。ようやく自邸を建てました。学校では教えてくれない家づくりは、誰もが未知の取り組みです。自らの経験を通して、家づくりの基礎、よかったこと、失敗したことなどなど、様々なことをお伝えしていきます!

最新コメント

検索フォーム